Partnership提携院紹介
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市ヶ谷番町歯科クリニック
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ルミライズ歯科東中野
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月島キャピタルゲート歯科
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白楽駅前歯科
〒221-0065
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柿山歯科
〒221-0065
神奈川県横浜市神奈川区白楽121名古屋ビル1F -
さくらデンタルクリニック オアシス院
C-01-02,Capital 3, Oasis Square, No.2 Jalan PJU 1A/7A, Ara Damansara, 47301 Petaling Jaya, Selangor
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さくらデンタルクリニック サンウェイ院
NO.1-G,JALAN PJS 11/28, BANDAR SUNWAY, PETALING JAYA, 46150, SELANGOR

なぜ、歯科医である私が金属アレルギーの話をしているかと言いますと私たちの仕事で使う銀色の詰め物などが金属だからです。
皮膚科の先生たちが調べたところ2016年、2017年のデータでは、日本の女性の4人に1人以上が歯科用金属に対して金属アレルギー陽性率があるとの結果出ています。
4人に1人って怖いですよね。
日本で使用されている歯科の詰め物に使用されている金属は世界的にみてみますと、例えばドイツでは国レベルで「幼児・妊婦に使用を禁止する。」法律が定められているぐらい毒性があるとされています。
私の経験でも皮膚科の先生の紹介だったのですが、20代の女性で全身的にひどいアトピーの患者さんがいらっしゃいました。
その方は、ある時からアトピーの症状が特にひどくなり人前に出ることができなくなり仕事を失い、友人関係も失い引きこもりになってしまったとのことでした。
当時の私は不勉強のせいで、「歯科の金属でここまでひどくなるん?」と半信半疑で口の中の歯科用金属を除去しセラミック・ジルコニアなどの金属以外の詰め物・かぶせ物に置き換えていきました。
わずか半年後には見違えるようなきれいな肌になり表情も別人のようなきらきらした笑顔になっていました。
その後、結婚が決まったとの話も耳にしました。
これは私の歯科医師人生においても最もうれしい出来事の一つでした。
私の力であれほどの人の笑顔を作ることができたのですから。


