当院のインプラント治療の特徴
- インプラント治療の経験が豊富当院長は、これまで勤務医時代も含め、多数のインプラント治療に携わるなど、豊富な経験を持っています。現在も技術の研鑽を積んで、安心・安全な治療のご提供に努めています。
- 歯科用CTによる精密な診断顎の骨に人工歯根(インプラント体)を埋入する外科手術が必要となるため、事前に顎の骨の状態をしっかりと把握しておく必要があります。
当院では歯科用CTを導入していますので、鮮明で精度の高い3D画像により精密な診断を行うことができます。
- ストローマン社の製品を採用世界でトップシェアのインプラントメーカーである「ストローマン社」の製品を採用しています。他メーカーで噛めるまでに3カ月以上かかるケースでも、ストローマン社の製品はお口の条件が良ければ、1カ月で噛めるようになることも可能です。剥落などが起こりにくい信頼のおける製品ですので、安心して治療を受けていただくことができます。
- 個室で外科手術を実施可能な限り殺菌した個室の診療室で外科手術を行っています。室内を常に清潔な状態に保ち、手術が安全に進められるように努めています。
- 骨の量が足りない方にも対応骨の量が足りない場合、安全にインプラント治療が行えない場合があります。そうした方でも、骨造成などの方法により対応可能な場合があります。他院で治療を断られた方なども、お気軽にご相談ください。
- ご相談は無料最新CTを用いた診断、ご相談を無料で承っています。お気軽にご連絡ください。
インプラント治療に対する考え
「ベストな選択」とは限りません
当院長は、これまでに数百本以上のインプラント治療に携わってきました。インプラント治療でしか噛めるようにならない場合などには、患者様に本当に喜んでいただき、「頑張ってもらってよかったな」と感じます。
同時に、経験を積めば積むほど、「インプラント治療がベストな選択肢にならないこともある」と感じます。
最適な治療方針をご提案します
患者様の中には、「ブリッジは健康な歯を削らなくてはいけない」「入れ歯は、抜けた部分に加わる噛む力をまわりの歯が負担するので、歯の寿命に関わることがある」というようなことを見聞きして、「だからインプラントを検討している」とご相談に来られる方がいらっしゃいます。
確かにインプラントを選択することがベストな場合もあるのですが、残った歯、噛み合わせ、骨の状態、年齢、全身状態、治療部位などを考えた時に、インプラント治療がベストな選択にならないこともあります。
宇治市のやまもと歯科では、お一人おひとりの状況・事情・ご希望などをよく把握した上で、患者様が笑顔で人生が送れるような治療方針をご提案するように心がけています。まずは些細なお悩みでも大丈夫ですので、お気軽にご相談下さい。